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アンプシミュレーターの有名どころであるAmplitubeですが、本来の用途ではない少しトリッキーな使い方を紹介します。

Amplitubeをボーカルに

何言ってんの?という感じですが、マジです。

ちょっと変わった使い方の紹介になります。

所謂プリアンププラグインとしての役割でボーカルトラックにインサートして、質感を豊かにすることが出来ます。

勿論アンプモデルやセッティングによって音を変えたりサチュレーションを加えることも可能です。

使い方

キャビシミュをバイパスしてヘッドのみ使いましょう。

ギターやベースの「らしさ」の部分はIRがになっている部分が大きいので、ここを通さなければ単純にプリアンプとして使えるのでは?と思ったら見事に使えたという経緯です。

一応BIASでも試してみたのですが、あちらは音が思いっきり変わってしまってダメでした。

Amplitubeのヘッドモデルは自然な質感、サチュレーションが得られるっぽいですね。

デスボイスだからハマるだけでは?

と思って初音ミクさんにも試してみたところ問題なくいい感じでした。

ただ、ちょっと作られた感じは出やすいので、ハマるものとハマらないものとあるような気がします。アコースティック系は厳しいかも。逆にロックとかヒップホップとかゴリゴリした感じのものにはハマるような気がします。

因みに叫び声系に関してはもうこれなしには考えられないくらいバッチリです。

参考音源

先日上げたやつですね。ボーカル初段にAmplitubeのOrange Rockerverb 50 ヘッドのみを挿しています。

セッティングはEQフラット(他で作るため)、ゲインは4.2くらい。

録音環境的に録り音がいなたいこともあって後段で色々な処理をしていますが、コイツがあるとないとで随分変わってきます。

恐らくボーカル以外にも

ボーカルに対してしか試していませんが、上記のような結果が得られるということは他のトラックに対しても有効なはずです。

本来の用途ではBIASにお株を奪われてしまった感のある(個人的にそう思っている)Amplitubeですがこういう使い方が出来るので今も重宝しています。

Amplitubeには公式のOrangeモデリングがあるので、ボーカルもOrangeで音を作れるというのが個人的にとても刺さっています。

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