• EN
  • JP
thumbnail

It Might Get Loud Productionsからフリーで配布されているパンクロック系ドラム音源、Anarchy Drumsを使ってみたので感想を書きます。

概要

It Might Get Loud Productionというデベロッパーから出ているフリードラム音源です。元々有料だったみたいですが、いつからか無料に変更になった模様。

スケートパンクを意識したドラム音源ということでややモダンでパンキッシュな音色が収録されています。スケートパンクとアナーキズムって関係あったっけ?

公式の参考音源はこちら。キットは1種類のみです。

音について

軽快でパコパコしてます。割と公式デモのまんまな感じ。

音はもうこれだけという感じで作り込んで音色を変えることもあまり出来ないかなという印象。プラグイン内で音作りする項目とかも特にないです。

アタック感はかなりシャキッとしていて、一方でバスドラムの量感はあまりないです。そこそこモダンかつ、とにかく軽快という印象。

金物の質感は、表情つけるのがやや難しいかもしれません。ピースが多めでショット毎にMIDIマッピングも分かれているのでこの辺を駆使して作り込んでいく感じですね。

ベロシティをちょちょっと調整してお手軽に、という感じにはいかなかったです。

スネアはローカットするとかなり軽くなってしまうのでそのまま使うのが吉でした。

とにかくもう、これしかできません、というのがハッキリしています。

操作性について

ミキサー画面でバランスの調整と、ルーティング設定画面でMIDIとトラックの設定が出来ます。

ルーティングは細かく設定できますが、最大トラック数が16なのでパーツが足りない。笑

ミキサー画面。

ルーティング画面。

ルーティングは細かく設定せずに使えるお手軽モードもありますが、音作りを追い込む音源ではないと思うのでそれで十分かも知れません。

まとめ

スケートパンクと謳っている通り、パンキッシュで軽快なドラムを鳴らすことのできる音源だと思いました。速いビートとかノリの良いビートはとても気持ちが良いです。

ただし出来ることはシンプルにそれだけなので、使い所はかなり限られること必至ではありますね。

上記のデモを聴いて気に入ったら使用してみてはいかがでしょうか。私は結構気に入ったので時々使おうと思います。フリーなのも良し。

ダウンロードは下記から可能です。何故か公式のトップからは飛べません飛べるようになりました。

Metal Drum Samplers & Metal Drum MIDI Packs | It Might Get Loud Production

余談ですが、このIt Might Get Loud Productionというデベロッパー、他にもNYHCドラム音源、オールドスクールブラックメタルドラム音源など、ラインナップがかなりイケてます(笑)

使用した音源はこちら

こちらの楽曲で Anarchy Drums を使用しました。参考までに視聴頂けると嬉しいです。