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DTMをやるにはパソコンが必要になりますが、デスクトップパソコンにおいてはどういったものを選べばよいのでしょうか。私の経験も踏まえておすすめをご紹介します。

基礎知識編はこちら

PCを購入するにあたって、DTMer目線での基礎的な知識について下記記事でまとめています。

まずはこちら1度読んで頂くと入りやすいと思います。当記事は実質この記事の続きになります。

デスクトップPCを選ぶなら

導入編で書いた通り、選べばハイスペック且つ低コストなものが狙えますので、私としてはデスクトップの場合Windowsをおすすめします。

(予算があるなら Mac でも全然良いと思います)

そしてそれは何かというと、BTOか自作になります。ここがMacには無い選択肢ですね。

ここではBTOパソコンについて紹介したいと思います。

(自作するくらいパソコンに詳しい人は、こういう記事は特に必要ないかとは思いますが)

ところでBTOとは

Build To Order で、受注生産のことですが、まあ、秋葉のパソコン屋のオリジナル商品と思っておけば良いと思います(雑

受注生産と謳っているだけあって、スペックをカスタムオーダーできたり、電気屋に売っている大手電機メーカーの Windows PC と違い、大人の事情で色々入っているサードパーティ製の謎ソフトが入っていないので、軽量かつ安価=余計な機能や装飾を付けずシンプルに良いものを提供してくれる、といった美点があります。

正直言うと、電気屋でPCを買うメリットは無いと思います。BTO に圧倒的アドバンテージありです。

比較的有名な BTO 屋さんとして、ドスパラや乃木坂46のCMが印象的なマウスコンピューター等があります。

こういったお店を利用して、必要なスペックのPCを必要に応じてカスタムオーダーして買っていけば良い、という感じです。

スペックについて

DTM用 PC として必要なスペックは以下の通りとなります。

  • CPU:Core i5以上、できればi7
  • メモリ:8GB以上、できれば16GB以上
  • 容量はメインと別に2TBくらいあると良い

出来れば Core i7、メモリ16GB を担保したいところです。

グラフィックボードについて

グラフィックボードとはその名の通り、映像を移すための部品です。

なくてもCPUで対応できますが、搭載されていればその分CPUの処理を節約することが出来ます。

BTOやハイエンド系のPCには大体付いています。

DTMにはQuadroが良いらしい

私がドスパラでPCを購入した際に店員さんに教えて貰ったのですが、DTM 用途には NVIDIA の Quadro というシリーズの製品が良いらしいです。

はおスペックグラボというと同社の GeForce シリーズが有名ですが、こちらはゲームの3Dレンダリングなどでかかる局所的な高負荷に強く、QuadroはDAWやPhotoshop等のような重いソフトを安定して動かすのに向いているらしいです。

チューニングの方向性が違うのでしょう、ただのグラフィック担当と思いきや結構動作に関わってくるみたいですね。

ただ GeFoece でも問題はありません。どのみちハイスペ系ですしね。

おすすめの機種

以上を踏まえた機種を選べばいい感じです。各BTOメーカーからそれらしいものが出ていると思いますが、私がドスパラユーザーなのでドスパラの機種を紹介させて頂きます。

ドスパラ raytrek LC-M

raytrek LC-M(レイトレック LC-M)Quadro 搭載パソコン(PC)
created by Rinker

私が実際に使っている機種で、間違いなくオススメできるのでこちらを紹介させていただきます。

ドスパラのクリエイター向けPCの中でも1番人気の本機は、コストパフォーマンスに優れつつスペックもまあまあ良いです。そしてQuadro搭載。

人気機種ゆえかちょっとした割引をやっているタイミングも多いです。

元々十分なスペックですがちょっとカスタマイズしてパーツを足して、それでも15万ちょっと。

かなりいい感じではないでしょうか?私ならPCを買う機会が発生したらまたこれを選ぶと思います。

個別記事を書きました↓↓

eX.computer QM7J-C190/T

秋葉原の電子部品街?のそこそこ目立つところにあるツクモの BTO ブランドである eX.computer から、上記 raytrek LC-M に近いスペックのものを選んでみました。

ツクモもドスパラに次いで結構コスパが良い方ですね。加えて信頼性もそこそこ良いらしい。

マウス DAIV-DQZ/DQX

マウスコンピューターなら同社のクリエイター向けPC、DAIV シリーズが良いと思います。

特に、Quadro 搭載の「DAIV-DQZ/DQX シリーズ」は、DTM 用途にはピッタリなのではないでしょうか。

ここは単品での紹介ではありませんが、グレードの選択肢が使い方のハードさに合わせて丁度良く選べそうな感じで良さげです。

広告費をかけているせいかドスパラより若干割高ですが、品質(細かい部品の質)や信頼性もかなりちゃんとしているっぽいですね。

余談ですが親会社の株式会社MCJはこの界隈では大手企業で上場もしています。

モニタや周辺機器は別売

BTO パソコンで1点注意しなければいけないのは、モニタや周辺機器は別売という点です。

基本的にデスクトップなら本体のみの販売となる感じですね。(Macもそうですが)

ドスパラの場合はスペックをカスタマイズする画面でオプションとして付けられたりするので、必要な場合は忘れずに付けるようにしたいです。

まとめ

今回は代表して私も使っている1機種を紹介しましたが、他のBTO屋でも近いものがあれば大体一緒だと思います。

この価格でこのスペックは、電気屋PCでは得られないと思います。Macだと、Mac miniをカスタムすれば近いスペックは作れますが、もう少しお高くつきます。

それかもしどうしてもMacが良いか金銭に余裕があるなら、是非奮発してMac Proを。私も一度は使ってみたい。。

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