• EN
  • JP
thumbnail

DTMをやるにはパソコンが必要になりますが、デスクトップパソコンにおいてはどういったものを選べばよいのでしょうか。私の経験も踏まえておすすめをご紹介します。

基礎知識編はこちら

まずは下記エントリーを一読して頂くと入りやすいと思います。当記事はこの続きになります。

▶DTM用PCの買い方・選び方 – 押さえておきたい基礎知識について

デスクトップPCを選ぶなら

導入編でも少し書きました通り、Windowsのデスクトップにおいては選べばハイスペック且つ低コストなものが狙えますので、Windowsをおすすめ致します。

そしてそれは何かというと、BTOか自作になります。ここがMacには無い選択肢ですね。

ここではBTOパソコンについて紹介したいと思います。

(自作するくらいパソコンに詳しい人は、こういう記事は特に必要ないかとは思いますが)

ところでBTOとは

Build To Orderで、受注生産のことですが、まあ、秋葉のパソコン屋のオリジナル商品と思っておけば良いと思います(雑

受注生産と謳っているだけあって、スペックをカスタムオーダーできたり、電気屋に売っている大手電機メーカーのWindowsPCと違い、大人の事情で色々入っているサードパーティ製の謎ソフトが入っていないので、軽量かつ安価=余計な機能や装飾を付けずシンプルに良いものを提供してくれる、といった美点があります。

(正直言うと、電気屋でPCを買うメリットは無いと思います)

比較的有名なBTO屋さんとして、ドスパラや乃木坂46のCMが印象的なマウスコンピューター等があります。

こういったお店で導入編で紹介したようなスペックのPCを、必要に応じてカスタムオーダーして買っていけば良い、という感じですね。

スペックについて

スペックについておさらいします。

  • CPU:Core i5以上、できればi7
  • メモリ:8GB以上、できれば16GB以上
  • 容量はメインと別に2TBくらいあると良い

グラフィックボードについて

グラフィックボードとはその名の通り、映像を移すための部品です。

なくてもCPUで対応できますが、搭載されていればその分CPUの処理を節約することが出来ます。

BTOやハイエンド系のPCには大体付いています。

DTMにはQuadroが良いらしい

私がドスパラでPCを購入した際に店員さんに教えて貰ったのですが、DTM用途にはNVIDIAのQuadroというシリーズの製品が良いらしいです。

一般的にNVIDIAのグラボというとGeForceシリーズのほうが有名な気がしますが、こちらはゲームの3Dレンダリングなどでかかる局所的な高負荷に強く、QuadroはDAWやPhotoshop等のような重いソフトを安定して動かすのに向いているらしいです。

チューニングの方向性が違うのでしょう、ただのグラフィック担当と思いきや結構動作に関わってくるみたいですね。

ただGeFoeceでも勿論問題はありません。全然オッケーです。

おすすめの機種

以上を踏まえた機種を選べばいい感じです。各BTOメーカーからそれらしいものが出ていると思いますが、私がドスパラユーザーなのでドスパラの機種を紹介させて頂きます。

raytrek LC-M

私が実際に使っている機種です。

ドスパラのクリエイター向けPCの中でも1番人気の本機はコストパフォーマンスに優れつつスペックもまあまあ良い。そしてQuadro搭載。

人気機種ゆえかちょっとした割引をやっているタイミングも多いです。

元々十分なスペックですがちょっとカスタマイズしてパーツを足して、それでも15万ちょっと。

かなりいい感じではないでしょうか?私ならPCを買う機会が発生したらまたこれを選ぶと思います。

個別記事を書きました↓↓

モニタや周辺機器は別売

上記のレイトレックに限らず、BTOで注意しなければいけないのは、基本的にデスクトップなら本体のみの販売となり、モニタや周辺機器は別売という点です。(Macもそうですが)

ドスパラの場合はスペックをカスタマイズする画面でオプションとして付けられたりするので、必要な場合は忘れずに付けるようにしたいです。

まとめ

今回は代表して私も使っている1機種を紹介しましたが、他のBTO屋でも近いものがあれば大体一緒だと思います。

この価格でこのスペックは、電気屋PCでは得られないと思います。Macだと、Mac miniをカスタムすれば近いスペックは作れますが、もう少しお高くつきます。

それかもしどうしてもMacが良いか金銭に余裕があるなら、是非奮発してMac Proを。私も一度は使ってみたい。。

ラップトップ(ノートPC)編はこちら

▶DTM用ノートPC・ラップトップの選び方 – ポイントはこれだ!【Mac or Windows】