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DTMを始めてからしばらくの間、メインDAWにFL Studioを使用していました。今は自分の用途により合っているStudio Oneにメイン機を移行していますが、FL Studioは今も好きでアイディアを練る時などにセカンドDAWとして愛用しています。今回は、DAWにFL Studioを選ぶメリットをご紹介します。

ライフタイムアップデート

FL Studioは、ライフタイムアップデート、アップデート生涯無料と謳い、1度購入するとその後のアップデートを全て無料で入手できるんです。

普通は、バージョンが変わるとアップデート割引はあるものの別途購入する必要があり、よく、お布施とか言われていますよね。

FLは一度購入してしまえばそれが今後すべて無料です。超太っ腹。

製品の販売価格も競合DAWの中では安い方なので、コストパフォーマンスがとても良いです。なので買うなら妥協せずにSignature Bundleを購入することをおすすめします。

収録プラグインが豊富

ダンスやクラブミュージック方面に強いと言われているFL Studioですが、その理由の一つとして、初期状態でソフトシンセやサンプラー、エフェクトプラグインなどがある程度入っていることにあるのかな、と思います。

購入してインストールしたらそのまま曲作りが始められるんですよね。そしてシンセ系を中心にクオリティが高いので、人によってはこれだけでそれなりな作品が作れるのではないかと思います。

古い記事ですがプラグインについては下記で紹介しています。(リライト済み)

▶FL Studioで良く使っているプラグインをまとめてみた

今だとこの他にもHarmor、Harmlessなどの強力なシンセが備わっておりさらにパワーアップしています。また、vstとして他のDAWに読み込むことも出来たりします。

直観的な操作がしやすい

他のDAWとは少し使い勝手が異なると言われる部分でもあるのですが、非常に直感的な操作がしやすいようなUI設計をされていると思います。

ソフトを立ち上げたらソングファイルの定義をすることもなく、さっさと打ち込めよと言わんばかりにステップシーケンサーが表示されます。そこだけでもアイディアや感覚にダイレクトな感じがしますね。

音楽を作る人って感覚や感性を大事にしている人が多いのではないでしょうか(私がそうなだけかな?)。そんな人には相性が良いと思います。

またUIがカッコ良いこともあり、作り手の感性を殺さない、活かす、いい刺激を与える、そういった工夫を沢山しているように感じます。DAWの中でも特にクリエイティブなソフトと言えるかもしれませんね。

動作が(比較的)軽い

立ち上げると一瞬で立ち上がってくれます。

そして上述の通り、最初にソングデータを設定する必要がなく、すぐに制作を始められるんですよね。

ただ、プロジェクトファイルが大きくなってくると立ち上がりも重くなってきます。オーディオストレッチなどしていると結構重くなりますね。まあそこは仕方がないでしょう。

Macに対応した

Windows専用機として長らく存在していましたが、Ver20より遂にMacに対応しました。

クラブミュージック方面や同期演奏をやる人、ノートパソコン派にはMacの方が人気だと思いますが、そういった需要に応えられるようになるのはFL Studioの強みをより活かせることだと思います。

ちなみに、ラップトップならMacの方がおすすめなのですが、それは以下にまとめています。

▶DTM用ノートPC・ラップトップの選び方 – ポイントはこれだ!【Mac or Windows】

まとめ

いかがでしょうか。私がFL Studioがずっと好きである理由が何となくご理解いただけたのではないかと思います。

総括すると、クリエイターやアーティストのことを非常によく考えて作られているソフトだな、と思います。

そういえば、最近だとAviciiが使っているということで話題になっていましたね。(R.I.P)

個人的には、Macに対応したので、同期演奏をする機会が今後あれば、Ableton Liveから乗り換えてみたいと思っています。

商品リンク

あわせてどうぞ

▶FL Studioで良く使っているプラグインをまとめてみた

▶FL Studioでサンプリングを行う最も簡単な方法