• EN
  • JP
thumbnail

ghsのベース弦、Bass Boomersシリーズを試しました。ドロップCにちょうど良さそうなゲージセットがあって気になっていたのですが、音も良い感じでした。

ghs Bass Boomers とは

アメリカの弦メーカーである ghs の定番のベース弦シリーズです。

ghs で「ガス」と読むらしいですね。

ギター用もあって、そちらは Guitar Boomers です。

ghs の弦は、ギターもベースも、ダダリオやアーニーボールやエリクサー等に次いで楽器屋でもよく見かける部類ではないでしょうか。

でもその割には(少なくとも私の周りでは)あまり名前を聞くこともなく、今まで何となくスルーしていました。

しかし最近、下述する、個人的に最高なゲージセットが販売されていることを知り、ついでに調べてみたら音の傾向的にも良さそうだったんですね。

ということで、買って張ってみたので詳しくレビューしていきます。

ゲージセットが最高

今回購入したものは、Bass Boomers の中でも H3045 という型番で、

50, 70, 95, 115

というゲージセットになります。

なかなか無い感じの、4弦用のドロップチューニング向けヘヴィゲージですよね。

ドロップCチューニングで使用している自分のプレベにピッタリなのでは、と、見つけた時にビビっと来ちゃいましたよね。笑

ということで弦交換のタイミングで購入したのですが、実際張ってみた感じ、思惑通りバッチリでした。

こいつにはghsの弦を張ったら最高になりました。

ドロップC然り、5弦を使用しないダウンチューニング派にはこのゲージセットだけでも十分なおすすめ要素です。

加えて音も良い感じ。この辺も自分の用途にはピッタリでした。

以下、詳しくレビューしていきます。

プレベっぽい音

音の特徴ですが、Bass Boomers という商品名やパッケージからイメージされる通りな感じといったところでしょうか。

ミドルが気持ちよく出た、ゴリっとした感じの太めの音です。

ブライトさは控えめながら程よくバキッとしており、ピック弾きでルートやユニゾンをガシガシ弾いていきたい感じ。

竿で言うところのプレシジョンベース系の方向性だなと感じます。

今回はプレベに張ったこともあってそれはもう相性抜群な感じですね。

あとはテンション感が強めで弾きごたえもしっかりしているので、実ゲージより一回りくらい太く感じる部分がありますね。

良くも悪くも荒っぽさが出る感じもありますが、ピックでゴリゴリ弾いていて非常に気持ちの良いフィーリングです。

音圧感や押し出し感あり

上記の特徴から、ghs Bass Boomers は、ベースで音圧を稼ぎたいようなシチュエーションにピッタリの弦だと感じました。

ベースで音圧稼ぎと言えばメタルですが、実際メタル界隈のユーザーは多いみたいですね。

それだけでなく、3ピースや、ギターが上の方を弾く事が多くて圧が薄くなりやすいようなバンドにも良さそうだと思います。

レッチリのフリーも使っているらしいので、スラップで目立ちたい場合にも良いっぽいですよね。

つまり(広義の)ロック系用途には大体ハマる感じではないでしょうか。

逆に、JAZZなど?(あまり詳しくなくてすみませんが)指でセクシーに弾く場合なんかは苦手そうなイメージです。

ペグ巻き部分がカッコいい

音の話ではないですが、ペグで巻く部分が赤い糸でコーティングされていてちょっとカッコいいです。

こんな感じ。

割とどうでも良いかも知れませんが、こういうのってちょっとテンション上がりますよね。私だけ?笑

ただ、糸によるコーティングなので、弦の取り付け・取り外し時にちょっと糸くずが散るのはデメリットかもですね。

まとめ

ghs Bass Boomers 自体は、どこの楽器屋でも割と見かける定番の弦といえるかも知れません。

しかし、ダダリオのような「ザ・定番」というよりは、どちらかというとキャラクターがしっかりしている感じの弦だと思いました。

でもこのキャラクターは、多くのバンドマンが活かしやすい方向性なのではないかとは思いますけどね。

今回私が購入した 50, 70, 95, 115 のヘヴィゲージは恐らくレアものですが、通常のゲージであれば入手性も良く、値段も決して高くはないので、気になる方は一度試してみると良いと思います。

なおヘヴィゲージに関しては、サウンドハウスで安く買えますよ。

商品情報

今回レビューしたヘヴィゲージ(50, 70, 95, 115)はこちら

噂によると最も Bass Boomers らしいミディアムゲージ(45, 65, 85, 105)はこちら

合わせてどうぞ

▶ベースのドロップCチューニングはこれでOK!な弦まとめ

▶【ベース】ダウンチューニングをする際の弦の選び方