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こんにちは。Lostmortal@DTMブログ (@lostmortalmusic) です。

バンドを組むのって大変です。身内だけで集まれれば良いですが、そんなことは殆ど無いのでメンバー募集をしてはじめましての人を募っていきます。しかし、そのような出会いの中にはあまり歓迎できないケースがあるのも事実。今回は、自分の経験から、バンドメンバー募集での少し変わった出会いをご紹介します。

すぐに飛ぶ・バックレ

まずはよくある話から。よくあるんですよね…。

連絡がついて会うに至るも、その後連絡が取れなくなるケース。

会って話してみて、違うなら違うとお断りすればよいと思うのですが、その後も中途半端にやり取りが続きつつ、気が付いたら連絡がつかなくなっているパターンが多いですね。

結成後初打ち合わせが終わって LINE グループを作ってやり取りをしていると、大体ひとりくらいは徐々にレスがなくなっていきフェードアウトします。

何度か会ってから連絡が取れなくなるケースなんかもあったり、アポイントを取ったものの当日バックレられるケースもあったりして、活動が軌道に乗ってくるまでは常に誰かのバックレと隣り合わせとも言えなくもないです。

降りるにしても一言入れてほしいですよね。

自己主張が強すぎる

バンドマンには自己主張が強い人は多いとは思いますが、結成して即崩壊するバンドに高確率で居るのが、自己主張が異常に強い人。

こだわりが強い人とかは割と多いと思います。自分もそうです…、が、たまにもの凄く極端な人が居るんですよね。

言い方が悪いですが、世界が自分中心に回っていて他者は下っ端か道具とでもいったような趣の人が、稀に居ます。

このタイプの人が居ると、悪気はないと思うんですが、自己主張や自分の都合でグループを掻き回してしまうんですよね。そして1人、また1人とメンバーが去っていくパターン。

コミュニケーションの問題なので頑張ればなんとかなる…とも言えますが、音楽以上にコミュニケーションの難易度が高くなってしまっても殆どの場合破滅へ向かっていきます。

このパターンは特に自分が掛けた募集だったりすると自分自身の無力さを感じやすい事案ではありますが、コミュ力によほど自身がない限り割とどうにもならない事も多いので厳しいなと思ったら思い切ってリセットしてしまっても良いかも知れません。

精神不安定

精神が安定していない方って意外と多いです。何か背負っているものがあったり殻を破ろうとしてバンドをやろうとしているような方もいますし、それ自体は素晴らしいのですが…。

個人的にもある日突然凄い長文LINEが来てクビにされたこととかありました。何か地雷を踏んでしまったのでしょうが、何かが何か分からないという所に怖さがあります。

メンタル不安定な人がいると全体的に「異様な雰囲気」になりますし、このパターンは結構周りを巻き込んで皆で不幸になっていきがちです。

せめて人間関係を構築できる程度には回復してから来てほしいかな…なんて感じてしまったり。

個人的にも色々経験していく中で弱さが人を不幸にするという事を学んだので、自分自身も強い心を持てるように気をつけていきたいと思います。

やたらと予定が合わない

社会人バンドあるあるですね。

それぞれ仕事や家庭などの都合があって、その中でやっているので仕方ないと言えば仕方ないのですが…どこも予定が合わなければそもそも活動自体が出来ませんね。

ましてや都合のある個人が5人くらいで集まるわけですから、各々が都合をかいくぐって全力で合わせにいかないと予定ってまず合わないです。

その辺の温度感が甘い相手だと、一度連絡を取ったり会ったりした以降の「次」が繋がらずに止まってしまうことが多いです。

演奏が出来ない

稀にあるパターンです。若い時に多いかも。

募集要項にはデモ曲の演奏が可能、のように大体書いていると思いますし、本人は自信ありげな回答をしてくるのですが…

いざスタジオに入ってみると…おい、なんも出来ねーじゃねーか!w というケース。

なぜ自信ありげな回答をしてくるのか不思議ですが、本当に稀にあります。

基本的には応募してくる人の実績や参考音源を事前に貰うことが多いですが、無いという場合はこうなりやすいです。

ハッタリでもチャレンジしてくる行動力は良いのかも知れませんが、、でも演奏できないと活動にならないですよね。

逆パターン?として知り合いのツテで未経験でもやることになってしまう場合もあります。(経験談)ただそういう場合は既に関係性が出来ている事もあって「迷惑かけられないから」とやらざるを得なくなって、結果的に出来るようになるという…笑 ただこういうのは関係性が出来ているからこそであって、新規応募では厳しいのかなと思います。

人間的に合わない

ヤバいケースではないですが、特にヤバい要素がなくてもウマが合わない…という場合もありますよね。

これはもはや仕方ないです。

適度に距離感を保てるのであればうまく折り合いをつけるも良し、関係性が深くなってきてしんどくなってくると感じたら身を引くも良しです。

ただ、例えフィーリングが合わなくてもちゃんとしている相手だったらリスペクトの気持ちは忘れないでくださいね。

まとめ

20代の頃に色々な経験をした記憶から絞り出して書いてみました。似たような出会いや経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか?

全体的な傾向としては、バンドをやりたい人というのは自己主張やこだわりが強めで見た目は派手だが根っこは内向的な人が多いかも知れません。(まあ自分もか…)

1つ言えることとしては、バンドメンバー募集で良い出会いがあることはそんなに多くないということです。寧ろ変な人に会う事の方が多いかも。

ですがその一方で私が今も関わっているバンドも元はメン募経由だったりして、確率は低いですが良い縁に恵まれることもあります。

ですのでバンドをやりたければ、めげずに色んな人に会うことかなと思います。続けていると、自然と良い出会いに恵まれる時がポンとやってきたりします。

ただ私個人としては、こういうのを沢山通ってきたからこそ言えるのかも知れませんが、結局のところ1人バンドが一番かなと思う次第です。

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